03_キャリアアップ

転職時の考慮事項/退職タイミング

 

引かぬ 媚びぬ 省みぬ

 

どうも、P太郎です。

転職時の悩みの最たるものといえば…

転職を考えるときは何かと悩みは尽きないものです。

行き先を探すのもそうですし、行きたいところに採ってもらえるようにキャリアアップから始める人もいるでしょう。

ただ、P太郎が転職時に何が困ったって、

時間がない

コレが一番困りました。

退職する前か、した後か。それが問題だ

在職中の転職活動となりますと、基本的に仕事があるわけですから、
まあはっきり言って時間がないんですよね。

準備も実際の活動も、仕事の合間の時間で済ませないといけませんから、
余暇の時間なんてほんのちょっぴりしか残りません。

そんな状態が人によっては何ヶ月も続くわけで、
正直言って、体力的にも精神的にもしんどい
かなり嫌気が差してきます。

だから多くの人が思うわけです。

 

「いっそ、退職してから転職しようかなあ?」

 

退職後の転職活動ってどうよ?

P太郎は過去3回の転職は、いずれも転職先を見つけてから退職したので、
人づての話になるのですが、

退職後に転職活動をすることのメリットは、

「時間が好きに使える」

コレに尽きるようです。

なんせ、仕事の時間調整は不要、平日の好きな時間に面接時間をぶっこめるわけですから、
気になっている転職先に全部応募したって普通に回れます。

コレはコレでメリットと言えるでしょう。

「退職後に転職」のデメリット

ただ、一方のデメリットは。。。

やはり、ナカナカ転職先が決まらなかったときに生まれるであろう「焦り」でしょうね。

企業側は、いい人材をなるべく安く雇いたいわけで、
転職活動が長引いて焦っている人に、ふっかけてくるケースもあり得るわけです。

そのときに、無職だったとしたらどうか?

この場合、交渉材料がないんですね。
相手の条件を受け入れるしかなくなってしまう。

もし在職であれば、「じゃあ今の会社に残りますからもう良いです」と言えるわけで、
相手からもっといい条件を引き出せうるわけです。

P太郎オススメは、断然「在職中の転職」

もう結論出ている気もしますけど(汗)。

P太郎のオススメは、「在職中の転職」ということになります。

いやね、過去3回ともその方針でやりましたけど、
そしていずれも超大変でしたけど(笑)

時間ってね、結局作るもんなんですよ。

「(転職先の面接だから)XX月XX日は絶対開けらんないからね!」
って言いまくってれば、そうそう余計な予定も入らないですし。多分…確か…きっと…

それに、「忙しいさなかでも、大事な予定を入れ、それを完遂する」って、
ビジネスマンにとってはとっても大事なスキルですからね。

このくらいのことはなんとか乗り越えてもらって、
パラダイスみたいな転職先を見つけて、

その後堂々と、今の会社をやめればいい、と、P太郎は思います。

 

そんなわけで、「転職時の考慮事項/退職タイミング」でした。

 

では、良い人生を。

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