03_キャリアアップ

転職は最後の手段だと思う理由

 

最後の手段を3回も使っているわけだが

 

どうも、P太郎です。

転職の成功条件(個人的見解)

P太郎は3回転職を経験しており、
いちおう、いずれの転職も成功だったと思っております。

成功の定義も人それぞれだと思うのですが、P太郎の場合はおおむね次の理由によります。

転職先の条件が…

  • 業務内容が自分のやりたいこと ※転職後もイメージ差なし
  • 企業の文化(雰囲気)が自分の望むもの ※前社比
  • 給与アップ ※最重要(笑)

この3つをクリアしているということですね。

ソレって結構凄いこと

過去3回の転職で、3回ともこの条件をすべてクリアしている…って結構すごくないです?

これ、はっきり言って自分でもラッキーだったと思っています。

もちろん自分なりに戦略を立てて転職活動をしているのですが、
給与はともかく、業務内容や企業文化って、100%事前に知るのは難しいです。

給与だけは数字(=定量的かつ客観的)なので、あまりイメージぶれしません。
一方、残りの2つは説明が主観的にならざるを得ない。
これが曲者なのです。

転職は最後の手段だと思う理由は…

転職は最後の手段だと思う理由は、このように
「転職の重要な要素のいくつかが、主観的なものである」からです。

主観的である、というのはそのヒトの感じていること、
その人の目線でどうか?ということです。

業務内容は、まだ比較的に客観性があると思いますが、
ソレにしたって定量的・客観的にできない部分もあり。
その部分の説明は、説明者がどう思っているかに左右されてしまいます。

なので実際やってみると「おもてたんと違う!」が発生しうるのです。

企業文化なんてもっと曖昧で、ほぼ主観的なものと言ってもいいと思います。
コレこそ実際に移ってみないとわからない部分ですよね。

転職は最後の手段と心得よう

そんなわけで、転職はくれぐれも慎重にしたほうが良いよなあ、
というのがP太郎の実感なのです。

とはいえ、転職以外に手がない、ということはありえますので、
その時はGO!なんですけどね。腹くくれば大抵のことはできますので。
(今後もっともっと書いていくつもりですけど…)

 

というわけで、「転職は最後の手段だと思う理由」のお話でした。

 

では、良い人生を。

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