最後の手段を3回も使っているわけだが
どうも、P太郎です。
転職の成功条件(個人的見解)
P太郎は3回転職を経験しており、
いちおう、いずれの転職も成功だったと思っております。
成功の定義も人それぞれだと思うのですが、P太郎の場合はおおむね次の理由によります。
転職先の条件が…
- 業務内容が自分のやりたいこと ※転職後もイメージ差なし
- 企業の文化(雰囲気)が自分の望むもの ※前社比
- 給与アップ ※最重要(笑)
この3つをクリアしているということですね。
ソレって結構凄いこと
過去3回の転職で、3回ともこの条件をすべてクリアしている…って結構すごくないです?
これ、はっきり言って自分でもラッキーだったと思っています。
もちろん自分なりに戦略を立てて転職活動をしているのですが、
給与はともかく、業務内容や企業文化って、100%事前に知るのは難しいです。
給与だけは数字(=定量的かつ客観的)なので、あまりイメージぶれしません。
一方、残りの2つは説明が主観的にならざるを得ない。
これが曲者なのです。
転職は最後の手段だと思う理由は…
転職は最後の手段だと思う理由は、このように
「転職の重要な要素のいくつかが、主観的なものである」からです。
主観的である、というのはそのヒトの感じていること、
その人の目線でどうか?ということです。
業務内容は、まだ比較的に客観性があると思いますが、
ソレにしたって定量的・客観的にできない部分もあり。
その部分の説明は、説明者がどう思っているかに左右されてしまいます。
なので実際やってみると「おもてたんと違う!」が発生しうるのです。
企業文化なんてもっと曖昧で、ほぼ主観的なものと言ってもいいと思います。
コレこそ実際に移ってみないとわからない部分ですよね。
転職は最後の手段と心得よう
そんなわけで、転職はくれぐれも慎重にしたほうが良いよなあ、
というのがP太郎の実感なのです。
とはいえ、転職以外に手がない、ということはありえますので、
その時はGO!なんですけどね。腹くくれば大抵のことはできますので。
(今後もっともっと書いていくつもりですけど…)
というわけで、「転職は最後の手段だと思う理由」のお話でした。
では、良い人生を。