もし今日が人生最後の日だとしたら
(いつか本当にそうなる日が来るわけだが…)
どうも、P太郎です。
大きな地震がありました
10/7(木)の夜、千葉県北西部で大きな地震がありました(リンク)。
僕の住んでいる辺りも結構揺れまして。
まあ比較的地盤のしっかりしたエリアなので何の心配もしていなかったのですけど、それでもやっぱり怖いものがありましたよね。一般論として。
あと、その時たまたまお風呂に入っていたので(汗)、「この状態で万が一のことがあったら嫌だなぁ」とかのんきにそんな事考えていたりもしました。
やっぱり思い返すのは・・・
地震と言って思い返すのは、やはり3・11ですよねぇ。
僕は当時も関東に住んでいましたので被害なんてたかが知れているのですけど。言い換えれば関東にいながらにして「これは尋常ではない」とわかる程度には揺れたので、東北で実際に体験された方の恐怖は想像を絶するものがあります。
今やっている朝ドラ「おかえりモネ」(リンク)でも震災の話題が出てきますけど、あの日から人生がガラッと変わったヒトってたくさんいるはずです。あるいは、人生が終わってしまった人も。。。
そう考えて見れば。
「いま普通に生きている」って、奇跡以外の何物でもないんですよねぇ。
つながるって 良いよね
あの3・11の当日、何が困ったって言えば、携帯電話が全く使えなくなったことでした。
電話もメールも全部ダメ。なので家族の安否がわからない・・・
ただ当時すでにTwitterはある程度流行っていて、それで連絡を取り合っていたヒトはいたみたいですね。
そういえばmixiは使えたなぁ。あの頃大ハマリしてたんですが、、、アレにとりあえず生存報告はしたような気がします。
★
今回の地震ではどうだったでしょうか。
風呂上がりに携帯を見ると、LINEやらショートメッセージやらで「大丈夫か」と連絡が来ていました。
ほんとにありがたいですよね。今は電話やメール意外にも、SNSはじめ連絡ツールが豊富にありますから、どれか1つでも生きていれば連絡が取れる。
なにより、こうやって気にかけてくれる人がいるってのが最高ですよね。
件の連絡には、「大丈夫だよ」って返しました。
こんな当たり前のことが、これからも無事に続いていけば良いのですが。。。
今日も無事に過ごせたことに感謝して。。。
今日はここまで。
では、良い人生を。