認めたくないものだな 若さ故の過ちというものを・・・
どうも、P太郎です。
明らかなターニングポイント ”大学受験”
大学院受験の話をこのところ書き連ねるにつけ、大学受験の方も色々と思い出してきた今日この頃。
精神的な障壁は実の所、大学院より大学受験の方がデカかったんですよね。
なんせ僕の高校は当時はまだ出来立ての、いわゆる新興勢力=実績ほぼゼロの学校でしたし。偏差値はお察しくださいな感じでしたし。
東工大や、その他のそれなりの大学に通っていれば「よっしゃここは一つ、トーダイに学歴ロンダリングでも決めてみるか!」となるのも比較的ありそうな話なんですが、
偏差値30からの大学受験となると…ねぇ?
一般的な感覚というか、身の程を知る的な意味で、普通は始める前から諦めそうなものです。
運が僕に味方した
僕に取って最大の幸運は、僕が強度の天邪鬼にして極めて諦めの悪い性格だったことでしょう。
「俺みたいなアホでも大学受験の壁ぐらい根性でぶち抜いたるわ」という、若さというか勢いというか、全く根拠のないあのエネルギー…
アレがなければ、まぁ無理だったですよね。
あと、日本の受験制度も、僕のようなワンチャン狙う学生にひらけていたというのもあります。お金持ちでないと絶対に無理とか、一定の偏差値の学校が優遇とかだったら詰んでましたから。
一部の学校に限るとそういう向きもあったみたいですけど、基本的には学力でねじ伏せられる範囲でしたと。
まぁそこまで読めてなかったけどな当時は…💧
そうは言いつつ、結局自分で掴み取ったんですけどね
他にも両親や家族の支えとか、良い予備校講師に支えられたとか色々ありますけども・・・。
でもまあ、結局そういうご縁を活かすかどうかっていうのも自分次第なわけで、諸々含めてあの時に自分は幸運だったなとか思うわけです。
もし可能なら・・・もちろん物理的に無理なわけですけど・・・過去の自分に伝えてやりたい。
誰がなんと言おうと、思うようにやれ。
意思あるところに道は拓ける。そして、何事もなるようにしかならない。
でも、全力でやった先にどんな結果が待っていたとしても・・・
結局、全部正解だから。
ってね。
今日はここまで。
では、良い人生を。