面白そうな方を選べ
どうも、P太郎です。
今回は『学歴ロンダリングの勧め(1)』(リンク)の続きです。
外部の大学院を受験すると決めたときの心境
P太郎の通っていた東京工業大学は、実に9割くらいが大学院に進学する学校でしたので、大学院に進学すること自体ははじめから決めておりました。
ただ、問題は内部進学するか、外部受験をするかの選択でして。
というのも、大学院に進学する9割のうち、更に9割は内部進学する…という状況だったんですね。なので周りを見渡せばほぼ全員が内部進学する…という状況。
このなかで「いや、僕は外部受けるから」とはなかなか言い出せないものでしょう。
普通は、ですが。
そう、P太郎は基本的に空気を読まない(読めない)ものでして、「なんでトーダイに行ける千載一遇のチャンスをみすみす逃すのさ?」みたいな感じで、あっさりと外部受験を決めていた記憶があります。
東京大学大学院と一口に言っても色々あります
さて、「とにかく外部受験」「やっぱり東大にいってみたい」と、まあそんなノリで受験を決意したわけですが、実は大学院って何種類も在るんですよ。
通常は「XX研究科XX専攻」という単位で試験を行っております。(参考『令和3年度大学院学生の入学状況』(リンク))
で、P太郎は理系でバイオ専攻でしたが、バイオやっている研究室っていうのもいくつも在るんですよね。農学、工学、他にもいくつか…
進学するためにまずやるべきこと
さて、大学院に進学するために、僕は先ず何をやったでしょうか?
答えは研究室訪問です。
いくつかの研究室にメールでコンタクトを取り、実際に覗きに行きました。
余談ですが、大昔は手紙とか電話とかでコンタクトを取っていたんでしょうから、ネットとかメールとかが普及しててよかったですよね。でなければあがり症の僕ではとてもとてもアクセスできなかったでしょうから…
そんなわけで、どの研究室も快く迎えてくれまして、僕は色々と情報をゲットしたのですが…
その内容はまた次回にでも。
続きの記事はこちら
今日はここまで。
では、良い人生を。