02_00_中小企業診断士

中小企業診断士試験~受験の思ひで~ その7「口述試験の準備」

 

ウイニングランか さらなる地獄か

 

どうも、P太郎です。

最終関門…その名は口述試験

コレの続きです。

ついに中小企業診断士2次筆記試験を突破したワタクシですが、実はまだちょっとだけ試験が残っているのです。

その名は…口述試験。

知ってる人は知ってると思いますが、中小企業診断士試験は1次マークシート→2次筆記試験→2次口述試験の3段階に分かれた試験を行っており、今回の口述試験はまさしく最終関門というわけです。

とはいえ、口述試験の合格率は前年度実績が99.5%(!)

すなわち殆どの人は受かる試験だったりします。

以前、受験生の先輩が「アレはね、時間通りに行って、日本語を喋れば受かるから」なんて言ってましたが…真偽の程や如何に。

99.5%受かる試験と見るか 0.5%落ちる試験と見るか

そんなわけで、過去の実績から言って、受験生の多くは「もう受かった」的なムードだったわけですが。

ワタクシ、極めて心配症なもので、「全然安心できません…」な感じで、もう吐き気やらムネヤケやらが止まりませんでした。

だってね、これで0.5%のダメだった方に万が一にでもになってご覧よ。

…立直れませんよ?

 

「怖い怖い恐いコワイ」
「試験抜きで最終合格にしてくれんかのう」

 

そんなことを思いながら筆記試験の合格発表から口述試験本番までの一週間あまりを過ごしたのでした…

さっさと対策

P太郎は筆記試験の発表の直ぐあとに、次の3つほど口述試験対策講座を申し込みました。

  • タキプロ
  • TAC
  • TBC

TBCは特に今年2次試験対策でお世話になってたので…。

口述試験に興味があってココを見ている人に言っておきますが、できるだけ早く、1回目の対策を受けたほうが良いです。

ええそれはもう、発表直後の土日で是非

正直自分が思ってるより全然喋れませんし、事例が頭に入ってないことに気づくはずです。

笑っちゃうくらい喋れません でも対策すれば大丈夫

具体的には、
「事例2、B商店街周辺の人口の推移について述べよ」
「事例4、D社の財務状況について経営指標を上げながら説明せよ」
って言われて、パッと出てくるのか。。。

ええ。1ヶ月半も前の試験の内容なんか覚えちゃおりませんので、「あうあうあー」って成るのが関の山です。

でもそれを早めに実感しておくことで、対策を立てるモチベーションに成るんですよねえ…今になってそう思いますわ。

1回目より2回目、2回目より3回目と、喋り慣れたり事例の内容が頭に定着したりで、段々と知識とともに突破への自信を得た、というのが自分の口述試験対策でした。

今日はここまで。

 

では、良い人生を。

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