02_00_中小企業診断士

中小企業診断士試験~受験の思ひで~ その10「事の顛末」

 

お後がよろしいようで

 

どうも、P太郎です。

思い出のラーメン屋で前祝い

コレの続きです。

そして全ての試験が終了し…。

帰路の道すがら、永福町駅前の行きつけのラーメン屋でプチ祝杯を上げました。

そこは亡くなったばーちゃんや、当時はまだ元気だった母と何度も来たことがある店で、ようやくばーちゃんに合格の報告ができると思うと感無量でしたですよ。

最終試練が井の頭線沿線、っていうのもなんかのめぐり合わせなのかねえ…。

そろそろお開き

というわけで、長かった受験生活もこれでおしまいです。

年が明けて1月5日、最終発表。

当たり前ですがちゃんと受かっておりました。

(なんせ今回は口述の合格率は100%でしたしおすし)

そんなわけで、ワタクシの中小企業診断士試験受験は、美事に「最終合格」ということで幕を閉じたのでした。

パチパチパチ。

振り返って思うこと

これから受験する人に一番言いたいのは、「あきらめないことが一番大事」

ほんとにこれ。

僕は2度目のの2次試験敗退時に、「撤退」することを一度は決めています。

たまたま巡り合わせがあって、2015年にもう一度受けることにして、最高の結果に辿りつけたんだけど。

その経験から言えば、この試験は「試行回数さえ重ねればいつか受かる試験」です。

他方で、この試験のいやらしいところが、(特に2次試験は)どんなに頑張っても「合格率が50~60%くらいで止まってる」っぽいってこと。

なので「アホみたいに勉強した年は運悪く落ちて、全然勉強しなかった年に幸運にもサラッと受かる」、みたいな逆転現象が起きた、と振返り分析した次第。

なので、安易に撤退とかしないで、何度もチャレンジしてみることですよ。

意外と一番必要なのは「答練」とか「知識拡充」とか「解答の金型」とかじゃなくて
「試行回数」なんじゃないかなーと、予備校全否定なことを言ってみたり。

(とはいえ、合格率を50~60%まで引上げられたのは間違いなく予備校のおかげだけどね。)

そんなわけで長かった受験記もこれでオシマイです。

ありがとうございました。

 

今日はここまで。

 

では、良い人生を。

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