ほかにもいい忘れあったわw
どうも、P太郎です。
ワクチン関係の記事を続けております。今回もこれの続きです。
- 『ワクチン打つや打たざるや…の前に考えるべきこと』(リンク)
- 『ワクチン打つや打たざるや…の前に考えるべきこと その2』(リンク)
- 『ワクチン打つや打たざるや…この難問を如何に選択するべきか』(リンク)
- 『ワクチン打つや打たざるや…この難問を如何に選択するべきか その2』(リンク)
利益も考えないとアンフェアといいましたが…
前回「リスクだけじゃなくてリターンも考えないとね」と書いて、ワクチンの効果について調べた結果を書かせてもらいました。
で、これでコロナワクチン関係は大体書いたかなーと思っていたんですけど、
よく考えたらリターンって他にも在るよねぇ
と思い至りまして、まさかの延長戦です笑
ワクチンを打ったときの副次的利益
もちろんワクチン摂取によるリターンって、主に「新コロに対する抗体の取得」なんですけど…
実は他にも在るんですよね。リターン。
「ワクチンを打った」という立場に立てる
まずは、(ほんのひとときでしょうけど)、「ワクチン打った」というちょっといい立場に立てますよね。
つまり「ワクチン打つ」っていうことがある種の特殊な…優位な立場になるんですよね。打ちたい人はさっさと打ちたいでしょうし、ってまあ当たり前なんですけど。
リスクの議論はさておき、「ワクチン打った」=「(たぶん)新型コロナウイルスにかかりにくい」=「だったら飲みに行ってもいいか」みたいな心理が働きやすくなるでしょう。
これ結構なリターンだと思うんですよね。
ヒト対ヒトのやり取りだけでなく、公的にもワクチン接種の証明書を発行するなんて言う報道もありますよね。証明書があれば海外渡航もできるとかなんとか…
例:『話題の「ワクチン接種証明書」とはいったい何か』(東洋経済オンライン)(リンク)
「たぶん新型コロナにかからない」という心理
もう一つは心理的側面…つまり「たぶんコロナにかからない」という根拠が明確化することによる積極性の向上、ですね。
これ想像してみたらめちゃめちゃ快適だと思いませんか?
コロ助が流行りだしてからこっち、あれも駄目、これも駄目、ダメダメのオンパレード。今、外でお酒なんてのめないですからねぇ。
それが…
「いやいや、俺ワクチン打ってるし!」
これ。この強烈な一言で全て自由なあの日々に戻れる…(戻れるとは言っていない)
長々書いてきましたけど、最後は自分で決めましょう
ま、色々論拠も添えながらワクチンについて長々書かせてもらいました。
が、結論は変わんないですね。
「自分で決めましょう」
これ。
P太郎はワクチンを推奨も否定もしない、接種の是非は個人個人が決めればいい、ということは改めて明記しておきます。
というわけで。。。
今日はここまで。
では、良い人生を。