チャレンジとはいったい…うごごご…
どうも、P太郎です。
ゴールデンウィーク…なんだけど…
さて、暦上はいわゆるひとつのゴールデンウィーク(GW)なわけですが、昨年に引き続きコロ助が猛威を奮っている関係で、あまり遠出とか会席とかしにくい感じになっちゃっていますね。
で、ふと思い当たるのが、去年のGWも確かコロ助対策で諸々自粛(の強要)になってたはずで、その時エラい誰かが「来年はいつもどおりのGWを過ごせるように今年は辛抱して」的なことを言ってた気がするんですが…。
あれ、デジャブ?(汗)
まあ、今は誰がやったって難しい局面だと思いますが、施策の効果の計測だとか、計測結果を踏まえた振り返りとか、ちゃんとしたんですかねぇ。
(振り返ったという話を聞いたことがないだけで、当局の内部的にはやっていると信じたい、そんないち有権者です。)
挑戦にあたって最も大切なプロセスとは
さて、どんな営みでもいいですが、はじめての挑戦であるとか、実行に困難を伴うことって、もう初めから難関であることはわかりきっているわけです。
仮に上手く行かなかったとしてそんなもん織り込み済みなはずで、チャレンジした事自体が普通に称賛されるべきことだと思うんですよね。
ただ、挑戦したことに満足してそれだけで試合終了していたら、それハッキリ言って意味ないです。
挑戦において最も重要なプロセス…つまり“振り返り”をしなくてはなりません。
事の成否と、次どうすればいいか、考えよう
振り返りでまずポイントとなるのは、「上手く行ったかどうか」。つまり、事の成否ですね。
まあ当たり前っちゃ当たり前なんですが、チャレンジの結果が100点であることなんてそうそうないはずで、80点くらいなのか、50点くらいしか取れなかったのか、はたまた0点だったのか…
まずはそういった事実をちゃんと受け止めることが寛容です。(コレが苦しいんですけどね…)
その上で、次に100点(もっとたくさんでも良いですよ笑)取るにはどうしたら良いか?を考える。
それが正解かどうかは次のチャレンジに試せばいい。とにかく一度自分の中に答えらしいもの(仮説)をこさえる。
ココまでやってようやくチャレンジは意味のある営みになる、と思います。
反対に言えば、コレさえやっておけば大丈夫なので、上手く行かなかったチャレンジの結果なんて綺麗サッパリ忘れて、ネクストワンに全力傾ける、そんなアドラー的なメンタルも作り易いってもんです。
細かいことにガタガタいう外野は大抵何もしてない暇人なのでほっときましょう。
もうちょっと辛抱の期間が続きそうですが、みなさま良いGWを。
今日はココまで。
では、良い人生を。