疲れたら休めばいいじゃないの…
どうも、P太郎です。
コロナ生活も1年経ちまして…
ゴールデンウィークですね。
とはいえ、世の中はコロ助の恐怖で溢れていまして、遠出とか会食とかは非推奨なんですよね。
まあ人間ですからゲンナリしちゃうのがホントのところなのでしょうけど、国とか自治体の言っていることは、それなりに根拠があって言ってることだと思いますのでまあキホンは従うのが良いんでしょうね。
一方でこんな生活も1年くらい続いちゃっているわけで、ちょっと疲れちゃったり、飽き飽きしちゃったりして、しんどい思いをしている人も多いのではないでしょうか。
今日は、そんなときのアドラー的な考え方を一つ…。
出来ることを、やろう
アドラー心理学では「コントロールできることに注目しよう」という話がよく出てくるのですが、今この世の中でも出来ることって実は結構あるんですよね。
例えば家を掃除するとか、普段できない勉強をするとか、撮りためてた動画を見るとか、家族とゆっくり話をするとか、長期的な投資戦略を考えるとか…。
ステイホームでも出来ること・考えることなんてなんぼでもあるし、コロナ禍を好機と捉えてなにかにじっくり取り組むことも可能なはずなんですよね。
刃を研ぎ、来たるべき時に備える
自己啓発の金字塔であるところの『7つの習慣』でも「刃を研ぐ」という話があるべき習慣として登場します。
臥薪嘗胆という言葉もありますよね。
いずれこの騒動も沈静化する…と思うのですけど、その時は多分前例がないくらい世の中が盛り上がると思うんですよね。皆ものすごい鬱憤溜まってますからね笑
なので、その時にスタートダッシュをバッチリ決められるように、しっかりと準備を進めておくと良いんだと思います。とりあえずそんな未来に思いを馳せて、今は堪えることはしっかりと堪えようではありませんか。
な~んてことを思ったりしたのでした。
今日はココまで。
では、良い人生を。