00_雑記

アドラー的な過去との付き合い方

 

落とし前ツケさせてやるよ

 

 

どうも、P太郎です。

過去・・・それは去りし過ち

過去・現在・未来。

誰もがその時間の流れの中で精一杯生きているわけですが、これまで過ごした時間がポジティブなものばかりだったかといえば、そんなことない人のほうが多いんじゃないでしょうか。

P太郎の過去なんか基本的にボロボロですからね。笑

「なんであんなコトやっちまったんだろうヴェォアアアアアア」

…みたいなことが山積していまして、過去のヤラカシたちが時々頭によぎっては、もっと強靭な蓋で押し込める…みたいなことを脳内で度々やっております。(みなさんも思い当たることありますよね?笑)

アドラー心理学の基本的考え方を思い出そう

さて、アドラー心理学ではこんな如何ともし難い“過去”との付き合い方についても語られています。

そもそもの基本的な考え方として、「コントロール出来ることに集中せよ」というのがあるわけです。

で、ここで皆さんにお訊きしたいのですが…

 

過去って変えられますかねぇ?

 

答えは「NO」ですよね。

アドラー的な過去との付き合い方

以前書いた記事「目的論のキホンのキ」(リンク)でもこの点にふれているのですが、

絶対に変えられないものに躍起になるよりも、変えられることにエネルギーを使ったほうが建設的だよねぇ?

といった考え方になるわけですね。

過ぎ去った時間も、その時のヤラカシも、今からやり直すことは出来ません。でも、未来ならいくらでも変えることが出来ます。貴方がそれを望みさえすれば。

頭を抱えたくなるような、蓋をして心深くに押し込めておきたいような過去であっても、よりよい未来の糧になるなら・・・いつか胸を張って、明るみにすることだって出来るのではないでしょうか。

 

僕がイケてなかった自分の過去をこうしてブログにできているように、ね。

 

 

 

今日はここまで。

 

 

では、良い人生を。

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