アドラー心理学の書籍の話
どうも、P太郎です。
アドラー心理学の学び方をいま少し詳しく
今回は過去記事「アドラー心理学を学びたいと思ったら」(リンク)の続きです。
さて、アドラー心理学の書籍と言いましても数多ございまして、何を読めばいいのよっていうのはアドラー入門者の誰もが思うところだと思います。
なので今回は、P太郎が読んでみてタメになったり分かりやすかったやつを書き出してみようと思ったのでした。
以下書籍のご紹介です。
『嫌われる勇気』(岸見 一郎、古賀 史健)
まあこれは書いとかないとね(汗)
言わずとしれた名著です。まあ、ちょっと何書いてあるかわかんないと思うのですけど笑。はじめに読んでみて、「なんかすげぇな」と思ったらシメたものじゃないですかね。
あとになって読み直すとようやく腑に落ちたりするのですよ。
『まんがで優しくわかるアドラー心理学』(岩井俊憲他)
漫画ですよ漫画。これほどわかりやすいものもないよね。
マンガでわかる~系は、時々エッセンス削りすぎているものもあるけど、概ね、大枠を捉えるのにはもってこいだと思うわけです。アドラー心理学も然り。
しれっと、P太郎がアドラーの師匠と崇める岩井先生の著書だったりして(汗)
『心の雨の日の過ごし方』(岩井俊憲)
同じく、岩井先生の著書。平易な文書で、ヘトヘトな毎日を送る貴方に一筋の光明を与えてくれるかもしてない・・・そんな隠れた名著です。
『あがり症は治さなくていい 大切なことはアドラーと森田正馬に教えてもらった』(佐藤健陽)
この方もP太郎の師匠ですw
ちょっとアドラー心理学の書籍としてはズレるのですが、アドラー心理学を応用して実践に落とし込んでいるという点でおすすめです。何より実際あがり症で苦しんでいる方は一読の価値アリじゃないですかね。
実のところP太郎もめちゃめちゃあがり症で悩んでいた(いまも悩んでいる?)クチなので、その説は大変お世話になりました・・・
『生きるために大切なこと』(アルフレッド・アドラー)
最後は御本尊に登場してもらいましょう笑
じつのところ、アドラー自身が記した書籍ってあんまりないのだそうで、今の体型は弟子や後続のアドレリアン(アドラー心理学を実践する人のこと)の功績によるところが多いようなのです。
なのでこちら貴重なご本人の著書ということになります。
ちなみにとっても難しいです笑 上級者向けですね。。。
まあ、他にもたくさん書籍はありますので、皆さんも色々探してみてください。
今日はここまで。
では、良い人生を。