03_キャリアアップ

そもそもコンサルって何する人?

 

たぶん今までに百回くらい訊かれています

 

どうも、P太郎です。

いまいち実態のわからない職業

何度か話しているようにP太郎は
コンサルタント(通称コンサル)をしています。

さて、職業がコンサルであることを伝えると、。

「よく名前は聞くのですけど…どんなお仕事なんでしょうか…?」

と申し訳ない感じで聞き直されたりします。

まあ、コレ無理もないんですよね。
なんせP太郎も、業界に入るまでよくわかってなかったですしね。

大雑把に言えば、”人の相談にのること”が仕事

consultantの意味を辞典で調べますと、
「顧問」とか「相談に乗る人」みたいな意味だそうで、
そのものズバリ、相談にのるのが我々コンサルタントの仕事でございます。

相談に乗り、対応方針を考え、場合によって伴走して解決まで導く。
コレが基本的な動き方になります。

この仕事内容こそが、この職業を説明しづらくしている原因でもあるんですよね。
なぜなら人の悩みなんて十人十色なんてもんじゃないくらい多岐にわたるわけで。

いいかえると、人の悩みの数だけコンサルタントの種類が増えるわけです。

例えばこんなコンサルタントがいます

そういうわけなので、コンサルタントにはたいてい
「XXXXコンサルタント」みたいな感じで頭書きがつくのです。

一番わかり易いのは「戦略コンサルタント」でしょうね。

マッキンゼー・アンド・カンパニーとか
ボストン・コンサルティング・グループが有名です。

企業の経営層のお抱えになって、企業の経営にかかる戦略を立案する。
コンサル業界では花形みたいなポジションです。

一方でもっと生活に根ざしたコンサルタントさんもいます。

「片付けコンサル」「家事コンサル」とか、とか、とか…

 

P太郎はといえばITコンサルタントなので、
だいたいシステム関係の相談に乗っております。

 

ただ、”戦略”とか”片付け”とか”IT”みたいに頭書きを入れたところで、
その先に広がる顧客の悩みは十人十色の千差万別であることに変わりなく…

 

広くて深い知識と、的確なプロジェクト運営と、臨機応変なアドリブ…
あの手この手を駆使して、顧客の悩みを解決する。

難しいんですが、それが醍醐味でもあったりして。
まあそんなお仕事でございます。

 

こんなのでちょっとはイメージ付きましたかねぇ。

コンサルの仕事のアレヤコレヤは、今後もちょっとずつ書いていきますね。

 

そんなわけで、「そもそもコンサルって何する人?」という話でした。

 

では、良い人生を。

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