00_雑記

いちメンサ会員が考える個人的幸せとその簡易的実践

 

不運なめぐり合わせに
しがみついている事自体
不運なのさ
(byコブラ)

 

どうも、P太郎です。

幸せって何だっけ

ああ、幸せになりたい。そしてそれと同じように、身近なあらゆるヒトにも幸せで居てほしい。

自分で書いててキモいですけど(汗)、割と心底そう思っているP太郎です。

先日も書いたとおり、アドラーは「幸せとは他者貢献である」なんて述べていまして、誰もがこの心持ちになれたとしたらなんて素晴らしい世の中になるんだろう、と思ってやみません。

でもね、幸せにも種類があると思うんだ

ただ、幸せと一口に言っても色んな種類が在ると思うんですよね。

アドラーが説いているのはいわば「他人と自分の関係に潜む幸せ」だと思うのです。「社会的な幸せ」なんて言い換えても良いかも知れません。

以前、アドラー心理学をマズローの欲求五段階説で考えてみたことがありました。(リンク

コレで言えばおそらくアドラーは社会的欲求以上の部分が満たされることを目指していた…なんて言えるのかも知れません。

では個人的幸福はどうだろう

さて、他者貢献によって社会的幸福が敵に入るとしたら、もっと原始的な…個人的幸福とでも言いましょうか…はどうやったら手に入るでしょう。

 

答えは単純明快で。

 

貴方が幸せだと思うことをする。以上おしまい。

 

ありがたいことに自分だけで完結しちゃうんですね。

 

例えば想像してみてください。

 

真っ白いご飯に大好きなおかずが4種類くらい(唐揚げ、明太子、納豆、海苔…)ざざっと並んで、大好きな具のお味噌汁(あさりかしじみ)も在る。そしてお腹はペコペコだ。さあかぶりつくぞガブー

 

ね?この風景って幸せでしょう?笑

 

僕なんか、昨日しじみの炊き込みご飯作ったんですけど、そのご飯をラップにとって、塩と味の素をドバッとかけておにぎりにしたんですよ。

ガブッと行くじゃないですか。

 

うめぇwwwwww幸せwwwwww

 

ね?個人的幸せなんて、いつだって自分が決められるところに転がってるんです。

社会的幸せも、個人的幸せも、どっちも大事なことですよね。

どっちもちゃんと享受する。できるように人生を生きる。そのことに気付けるかどうかって、結構人生の明るさを決めてくれる分水嶺な気がするんですよねぇ。

なんつって。

 

 

 

 

今日はここまで。

 

では、良い人生を。

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