00_雑記

「”月がきれいですね”とでも訳しておきなさい」と漱石は言った

 

かっこよすぎやしませんかねぇ

 

どうも、P太郎です。

中秋の名月、な季節です

今回のトップ画像は、先日空を見上げたときにパシャリとしたものです。

ふと空を見上げれば、見事なまん丸いお月さま。思わずカメラに収めてしまいました。

ちょうど「中秋の名月」なんて言われる季節でなんですよねぇ。良いもの見たな。

コロナ禍でバッタバタですけど…

御存知の通りコロナでストレスが溜まる毎日ですよね。

ストレスが溜まるということは余裕がなくなるということですので、日々の生活がギスギスしてきてしまっても仕方がないことと言えます。

大丈夫ですよ。みんなそんなもんです。

みんなと合う。話す。お酒でも酌み交わしながら。そんなアタリ前が全くできなくなっているのです。パンパンにっても仕方ないです。

だからこそ、余裕を持ちたい

今日のタイトルは、英語教師をしていた頃の夏目漱石が「I love you.」をどう訳すか?についてコメントしたものと言われています。

明治時代の日本人なら「愛しています」なんて直接的な表現は使わない、「月が綺麗ですね」で通じる。というのが真意のようです。

これで通じるかどうかは議論があるでしょうが、なんて余裕に満ちた翻訳なんだろうと思いますよね。

少なくとも余裕が無いよりあったほうが良いと僕は思うのですけど、今みたいな未曾有の危機で気持ちがパンパンになる今だからこそ、すこし気持ちを落ち着けて、空でも見上げてみれば良いのです。

あんがい、素敵な発見があるかも知れないですよ。

 

 

 

 

 

 

今日はここまで。

 

では、良い人生を。

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