00_雑記

「好き」は強力だけど時として強烈すぎるよねっていう話

 

理屈じゃねぇんだよ

 

どうも、P太郎です。

“好き”は強烈

「好き」であることは強力なモチベーションである…という話を先日書きました。

P太郎は野球…とりわけ日本プロ野球が好きなのですが、今年のペナントレースは”客観的に見れば”非常に熱い戦いになりましたよね。セ・リーグもパ・リーグも。

セ・リーグは東京ヤクルトスワローズと阪神タイガース、パ・リーグはオリックスバファローズと千葉ロッテマリーンズの熾烈な優勝争いが繰り広げられました。

いずれもP太郎の贔屓チームではないのですけど、それでも大好きな野球で、両リーグ同時に見ごたえある戦いを見せてくれていますので、このところずっと手に汗握って試合の行方を見守ってきた自分がいました。

ひとつは本日決着、もうひとつは・・・

で、セ・リーグはとうとう決着が付きまして、スワローズが6年ぶり8回目の優勝を決めたようです。(リンク

スワローズ141試合目(残り2試合)、タイガースは本日が143試合目の最終戦ですから、ほんとに最終盤まで争っての優勝決定でした。両チームの皆さんとファンの皆さんにはありがとうとお礼を言いたい。そんなシーズンだったと言えます。

で、一方のパ・リーグはまだ決着がついていませんで、首位のバファローズはすでに全日程を終え、追いかけるマリーンズは残り3試合を2勝1引分以上なら大逆転優勝…と、セ・リーグ以上に熱い展開を繰り広げているのです。

特にマリーンズは地元千葉県の球団ですので、贔屓チームではないとはいえついつい肩入れしちゃうんですよね。他方のバファローズも今年は勇敢な戦いぶりが光りました。ほんと、両方優勝させてあげたいくらい。

どっちが買っても、僕は賛辞を惜しみません。有難う。バファローズ。マリーンズ。

あのさぁ・・・そうじゃないんだよ・・・

でもね。でもね。でもね。

 

そうじゃないんだよ。

 

俺はベイスターズが勝っているところが観たいんだよ。

 

どこのチームの戦いぶりも素晴らしいのですが、それに比して情けないのは我がベイスターズです。どこよりも早く優勝の可能性がなくなり、程なくしてCSの可能性もなくなり、あっという間に今シーズンが事実上終了しました。

いま楽しみなのは新人の牧くんの打率がどこまでアガるかと、新人王取れるかくらいしかありません。

ほんとさあ、3割打者5人も居てなんで勝てねぇんだっていうね・・・

毎年思います、なんで俺はこんなチームのファンやってんだろうって。豪放磊落といえば聞こえは良いが、ようするに雑な野球で勝ったり負けたり・・・というか負けたり負けたりして、成果が出ないまま毎年シーズンが終わっていく。

「来年こそは」って毎年この時期に思っているけど、前年の課題が改善した試しがない…

ほんとね、「好き」って強力ですけど、取り扱い注意ですよね。

私のように、無駄な労力をこれでもかと使ってたって、結局ベイスターズが好きであることは変わらないんですから…

僕は 祈るのを やめない。

 

 

 

 

 

 

 

今日はここまで。

 

では、良い人生を。

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